1.既存の殺ダニ剤と異なる新規骨格を有する殺ダニ剤です。
2.既存剤に対して感受性の低下したハダニ類にも有効です。
3.ナミハダニ、カンザワハダニ等のTetranychus属、ミカンハダニ、リンゴハダニ等のPanonychus属の両属に有効で、全ての発育ステージ(卵、幼虫、若虫、成虫)に対して活性を有し、特に若幼虫に対して優れた効果を示します。
4.優れた残効性を示します。
5.ハダニの天敵であるカブリダニやその他の天敵、有用生物であるミツバチ、マメコバチ等に対して影響が小さくIPM(総合的病害虫管理)に適しています。